_わたしの腎臓ちゃん_

IgA腎症になってからの日々を記録 ✐५

看護学生。




高校を卒業し、
無事、看護学校に入学しました!!





面接ではIgA腎症ってことは言わなかった気がします。



もう8年くらい前なので忘れましたが。笑












入学してからは、半年に1回のペースで附属の病院に受診していました!

徒歩1分くらいの隣の病院なので、
ダッシュで行けば、講義は休まずに受診できました!






それでもやっぱり内科診療の最後の最後で
それから採血をしていたので、
内科の看護師に嫌な顔をされていたのを覚えてます( ;ᯅ; )






今となってはちょっと迷惑な患者だったな〜と思いますが笑













看護学生のときも2年生くらいまでは
全然平気で、特に症状もなく経過してました!



寮生活だったので、塩分制限もバランスもとれた
食事だったと思います(ㆆωㆆ)

ちょっと貧相な食事でしたが。笑笑








3年生になった頃から、よく風邪を引いてました…


溶連菌のオンパレード。笑
小児かよー!ってくらい溶連菌。笑





実習も風邪で休んだりしてました。。



私は行かないと単位を落としてしまうギリギリで、
37.8℃でなんとか学校に着き、
先生に泣きながら実習に行かせて下さい。と頼んだ事もありました。





でも、先生に「風邪を治すことが先。患者さんにうつしたら大変でしょ。」と言われ泣く泣く再実習になりました、、









…今となっては、、
看護師はちょっとやそっとの発熱では
身体にムチを打って働く。というスタンス。笑




「座薬打って出勤するんだ!」と先輩看護師と笑い話をした事もありましたね。笑











頻繁に風邪を引いてしまって、
腎臓もダメージが大きかったのか…
実習のストレスや実習中の夜更かしが原因か…



ある時、肉眼的血尿が出て、
背中にズーンという痛み。。



泣きながら先生に電話しました。笑





とりあえず病院に行けと言われ…


全くそのとおりだと思います。笑笑






あの時は本当に怖かった( ⊙_⊙ )











そして…





3年生の夏休みくらいには
わたしの腎臓も調子が悪くなってきました…。

先生からは「まだ急がなくて大丈夫だよ。」


と毎回のように言われて来ましたが、
私はあまり納得がいってませんでした。



だって、国家試験の頃とか、看護師になってからとか、

扁桃腺摘出やステロイドパルスで入院なんてできない!




長期休みがあるのは、この3年の夏休みだけ!


近い将来どうせ入院するなら、早めにしたっていいんじゃないかな??



そう思っていたからです。



ですが、私の要望も虚しくスルーされ在学中は治療という治療はしないで終わりました。










先生と家族と相談を重ねた結果、




看護学校卒業式の次の日、



私はかかりつけ医ではなく、もっと大きな病院に入院し
扁桃腺摘出手術とステロイドパルスを行いました!














入院の話はまた次の記事で書きまーす!






…soramame…