_わたしの腎臓ちゃん_

IgA腎症になってからの日々を記録 ✐५

退職してすぐに…





仕事を辞めて…

4月。







体調を崩しました。


といっても、お腹の風邪を引きました。









熱は40℃超えを2日間( ´×ω×` )

1週間近く具合が悪かったー。




40℃くらいの熱で、車で病院に行けず、
(さすがに運転する訳にはいかなかった、)

夫が仕事の途中で、わたしの病院に付き合ってくれました。
(腎内で通院している病院とは違う近所の病院です。)









ですが、待合室でひたすら待たされる。。。

熱だけ測って、30分以上放置されました。笑



40℃超えで「ひーひーはーはー」声まで漏れちゃって、

座ってるのも辛い患者をそっちのけで、



肺炎球菌の予防接種のおじいちゃん&おばあちゃんが

ずらずら診察室に呼ばれてる( Ꙭ)






わたし若いかもしれないけど、死ぬかと思ったよ!!!!








やっと呼ばれて、補液と抗生剤の点滴開始。


そして、尿検査もしましょう。と。





意識が朦朧としながら、採尿カップを持って

トイレに行きました〜


そして、取り終わってトイレから出ようとしたとき


まさかのカップを便器の中へ、ぼちゃーーーん。



看護師さん、ゴメン。笑

水分補給たくさんして、早くまたトイレに行きます。笑








わたし、採尿は毎月腎内でやっていて

結構慣れていたはずなんですが…(結構得意なはず。笑)






高熱って恐ろしいですね。笑













そして、そして、更に悲劇がわたしを襲いました。







抗生剤開始して、トイレに行って、ベッドに戻って、


と、5分くらい?経った頃…








ん?急に膝が痒い。
ん?くるぶしが痒い。





夫がわたしの顔をみて、

「なんか顔真っ赤だし、ぼこぼこしてる。」

とぼそっと言いました。










あ、ヤバイ。

と思いましたが、身体が怠すぎて

クレンメを閉めることができず。
(クレンメ:点滴の滴下を調整する所)





夫に、急いで看護師さん呼んできて!
蕁麻疹出てるからって!!!!

と必死に伝えました。







おかげで、看護師さん数人が私の元へ。笑


その後弱めの抗生剤に切り替わりました。笑


今までアレルギーなんて無かったんですが、

急にきましたね(´◦ω◦`)









あとで夫が言ってましたが、

「俺、普通に蕁麻疹って伝えたんだけど、
看護師さん達が、ヤバイ!ヤバイ!って焦って
走ってったから、マジびっくりした。」と。笑





ま、そうですよね。笑

緊急性はなかなか夫には伝わらなかった。笑












そんなこんなで、3日間くらい

熱と闘って過ごしておりました!







仕事辞めてからの発熱でよかったです。

勤務調整などなど迷惑をかけなくてよかった!














と、仕事を辞めていきなり体調を崩したお話でした。笑







…soramame…