_わたしの腎臓ちゃん_

IgA腎症になってからの日々を記録 ✐५

受け入れてくれた彼。



腎臓ちゃんの経過、番外編.˖٭








わたしは高校のときに発症して、

お付き合い恐怖症になりましたが、
(勝手につけた名前。笑)






看護学校の2年生の時に今の主人と出会いました。

かれこれ5~6年前の話??



私はまったく興味はありませんでしたが、主人のもうアピールによりお付き合いが開始。






もちろん、最初は病気のことは言いませんでした。

なんか...長く付き合うかもその時はわからなかったし、

そんな人にわざわざ病気のことを言わなくてもいいかな。と。笑
(少し言うのも怖かった。それで、すぐさよなら~とか言われたら辛い。。)



そして、付き合って1年目?くらいの時に、私は伝える決断をしました。

主人はわたしの3歳年上なのですが、あまり長いこと付き合わせて最終的にダメになったとき

彼の年齢的にかわいそうだな~と思いまして...




将来透析になるかもしれない、って考えるとすごく自分が重荷な気がして、

ダメでもしょうがないか、、と思っていました。







彼に伝えた時は、私自身も病気のことで落ち込んでいた時期なのもあって

すごーくネガティブに伝えてしまったことは後悔しています。


でも彼は、「大丈夫だよ、それでも一緒にいたい。病気のことはよくわからないけど、俺も色々調べるしサポートするよ。」

と言ってくれました。

その話を聞いて、病んでいたわたしは号泣。。つられて彼も泣く。という病み病みな現場となってしまいましたが。笑





わたしはこんな男の人もいるんだ!とびっくりしましたが、同時にとても幸せでした。





IgA腎症になってから、たまに病み期になることがありますが、

その時はもうわたしは絶対結婚できないとか、子供も産めない。透析を選択しないでわたしは死ぬ、

と自分を自分でどん底まで落ち込ませてしまいますが、今はいたって健康です。笑








誰でも、病気になって悲観的になることはあると思います。

でも誰かに話を聞いてもらったり、何かに自分の気持ちを書いたり

同じ病気の人とつながることで少しは軽減する気がするな~



わたしはそう思って、何年か前にIgA腎症のTwitterを初めました。

情報収集したり、愚痴を書いたり。。。と色々助けられております。


結構IgA腎症のアカウント多いんですよね!色んな人がいるな~とかこういう治療法をやってるんだ!とか勉強になります。


SNSで助けられるのも近代的だな~とも思いますが。








そんな感じで、わたしは主人と結婚することができました!


色々助けられておりますが、お互い様なことも多くて☆


楽しく暮らせてます♪









以上...番外編でした!






...soramame...